ビキニ・バリスタの出生地として知られているワシントン州。あるコーヒーショップが大きな話題を集めています。

店の名前は『ビキニ・ビーンズ・エスプレッソ』

なんと、トップレスの美女が、接客をしているのです。

乳首にはカラフルシールで【トップレス】

『ビキニ・ビーンズ・エスプレッソ』では、ビキニ姿の女性が接客していると思いきや、ビキニは脱ぎ乳首を隠すようなニップルシールを貼っているだけ。
見た目は、ほぼトップレス状態。

美女がトップレスで接客する店?

トップレスになっているだけではなく、ビキニショーツもかなりの際どさ。
前も際どければ、ヒップもほぼ丸出し。もはやトップレスというより、ほぼ全裸と言えるような状態です。

こんな姿でコーヒーを入れられたら、おそらく鼻の下はマックスに伸び、顔もほころぶでしょう。日本にあれば、男性はこぞってあしげく通うに違いありません。

日本でも、ノーパン喫茶やノーパンしゃぶしゃぶがありましたし、過去、未成年を働かせていたとしてビキニ居酒屋が取り締まりを受けたこともありました。

現在でも水着やTバックで接客する店もありますが、風営法許可が下りているのでしょう。

しかし乳首をかくすだけのほぼ半裸の状態で、許可が下りるのか?詳しいことはわかりませんが、トップレスともなると性風俗関連特殊営業法の許可を取る必要があるかも知れませんね。

トップレスの接客は法律違反?

2009年スノホミッシュ郡にあるコーヒーショップが、ビキニ姿の店員が性的サービスをしているとして、オーナーや店員が逮捕されています。

その後は、ビキニ姿で接客するコーヒーショップも健全な経営をしているようです。

しかし、この『ビキニ・ビーンズ・エスプレッソ』には、称賛と同時にトップレス姿が「いかがわしい。」と大きな批判も集まっています。

ただし、このコーヒーショップは店内でコーヒーを飲めない小さな小屋で営業されています。

ドライブスルー形式で、注文し受け渡しをするだけなので、ほんの短時間トップレスの女性と軽い会話をし、目の保養をするだけ。

店舗であれば性的サービスの可能性もありますが、コーヒーの受け渡しをすると女性スタッフは、「そういったサービスの提供はない。」とはっきり伝えているのだとか。

トップレスで接客する店?

出典:q13fox.com

『ビキニ・ビーンズ・エスプレッソ』のあるエベレット市では、トップレスをやめ洋服を着用するよう条例を出す意向を示しています。

条例が可決され規則に違反すれば、民事罰金に直面ことになるかも知れない状況になっています。

一方、バリスタ側は「制服であろうがビキニであろうが、女性が尊厳を持ち働く権利がある」と訴えかけています。

トップレスで接客する店?

どうでしょうか?
こんなトップレスの美女がいるのなら、コーヒーショップは必ずこの店と決めるかも知れませんね。

コーヒーの価格は、普通のショップと代わりないのだそうです。すると、トップレスになっている女性のお給料はどのくらいなのか??
スターバックスやブルーボトルコーヒーで時給1,000円でも、トップレス姿になって時給2,000円~3,000円もらえるなら、働いてもいいと思う女性もいるでしょうが・・・。

高時給は期待できないかも知れませんね。

世の中にはどうしても生活に困っている方もいますので、割高なアルバイト料をもらえるなら、まだ乳首を隠すトップレスなら・・・という考えを持つ女性もいるかも知れません。

しかし海外の女性は日本の女性のような恥じらいを持たず、考え方が全く違うのかも知れません。

ただ『男性と女性は対等である』という考え方は素晴らしいですね。立場的な問題では日本にも浸透しつつあるとは言っても、やはり女は受け身であることは変わりありません。

管理人紗江は、トップレス姿に欲情し半狂乱になった男が犯罪を起こさないかと、少しヒヤヒヤしてしまいます。

本当にそうなれば、男性に対し女性の力では、到底かなうはずありませんから。

トップレスの店の存続

トップレスで接客する店?

ちなみにエベレット市は、店のトップレス継続の経営をしたいなら、ストリップ・クラブと同様の許可を申請しなければならないと述べています。

日本で言う風営法ですね。

ちなみに、社交ダンスが風俗営業として扱われていたのはご存知ですか?それに対して社交ダンス愛好家たちは反発し、1980年代から署名活動などを続けてきていました。

しかし何十年の時を経て、2016年6月23日法改正され、飲食を伴わないダンス教室が風営法の規制から除外されました。健全に社交ダンスを楽しんでいる方からは、喜びの声が上がっています。

ただし、深夜帯にアルコールを提供する営業は、『特定遊興飲食店営業』の許可を取得することが義務づけられています。

そして『特定遊興飲食店営業』の許可を取ることができるエリアは、条例で繁華街などに制限されているので、許可が下りない店もあります。

男女の性は、本当に難しいものですね。

トップレスで接客する『ビキニ・ビーンズ・エスプレッソ』に許可申請が下りたにしても、営業できる地区に制限がかかるので、店の存続は難しいかも知れません。

そしてここまで露骨に見せられると、逆に楽しみがなく気持ちは萎え気味になる男性がいるのも確かです。

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