カップ麺オナニーの究極を知る!
私が20代で会社に入社したての頃、当時30代の下ネタ大好きな先輩がこんな事を言い出したんです。
「カップラーメンでオナニー出来るの知ってる?」
なんでもカップラーメンの蓋に穴を開けてから、お湯を入れて3分後にお湯を全部捨てて、冷めるまで置いてから使用するんだそうです。
それは気付かなかったなぁ〜。
私は早速帰りにカップラーメンを買い、実際に試してみました。
自分のモノが入るくらいの穴を開けて、お湯を注いで3分待って・・・完成です!
美味しそうな匂いが漂いますが食べてはいけません。
そっと入れてみると、生ぬるい感じのなんとも言えない感触。
ふやけた麺がまとわりつくような・・。
そう言えば「ミミズ千匹」っていう言葉があるから、こんな感じなのかな?
まだ知識の薄かった私はそんなことを思いながら。
しかし、イク事は出来ません。
何か物足りない・・。
翌日、今度は違うタイプのカップ麺で挑戦!
麺が太くなり、感触的なものに繊細さが無くなりましたが、麺自体の腰が強いのでこれはコレで良いかも?
しかし最後までは・・。
更に翌日、更に翌日と、気付いたら毎日色んなカップ麺でオナニーしている自分がいました。
あと少しで何かに辿り着きそうな、そんな感じがしていたんです。
そんなある日、カップ蕎麦で試してみると・・。
おっ・・麺の硬さ、繊細さ、コレだ、コレです。
そうなんです、これが求めていたモノなんです!
ようやくカップ麺オナニーの究極にたどり着いた自分。
ついに絶頂へ!
そして我に返った私は気付いてしまったんです。
「普通にオナニーして、普通にカップ麺食べた方が良かったんじゃ・・」
ミミズ千匹?
女性の名器として言われている『ミミズ千匹』。多数のヒダがうごめいていることをミミズになぞらえているのですが、全ての人間が絶賛するような完璧な名器などあるのでしょうか?
おそらく、万人ウケするような完璧な膣なんて、存在しません。
好奇心旺盛な若い方でも、カップ麺オナニーを本当に行ったことがある人がいるのには、少し驚きました。