オナニー用官能小説 オナニー用官能小説目次 目次 女性オナニー用官能小説北村沙織Masaその他短編官能小説女性のオナニーに最適おもちゃランキング 女性オナニー用官能小説 北村沙織 Masa その他短編官能小説 女性のオナニーに最適おもちゃランキング ...
オナニー用官能小説 吉原遊女の秘めたる色情 吉原遊女の秘めたる色情 欲を擽る肌 『年季が明けた日には1つだけ、何でも言う事聞くよ』 「夜明けまで、わっちの情男にするでありんす」 泣き虫だった禿と交わした約束は、15年後に高飛車な高級遊女と果たされる事となった。 自らの手で惜し気もなく曝された肌へ、吸い込まれるように乾いた唇を這わせた。外の空気に当たる時間が少ない...
オナニー用官能小説 密室ストーリーズVol.3 配達員さんのお話し 今日のバイトも残業。高校生のバイトの子と2人で荷物整理と明日の配達準備。 既に22時を過ぎている。本来なら学生のバイトは、22時で帰宅しなければならない。でも、いい加減な会社だ。 荷物預かりセンターは、“センター”という横文字からはほど遠く、湿ったコンクリートの四角い倉庫。何列もの大きなスチールラッ...
オナニー用官能小説 密室ストーリーズVol.2 夫の話し ピンポーン《夫婦円満相談所—河合クリニック》 そこは富裕層が住むような都市型マンションの1室。河合先生に会うのも、これで3度目。 「遠藤さん、こんにちは、さあ、どうぞ」 「失礼します」 妻には残業とウソをついて、会社帰りに来ている。 カップルカウンセリングで、アソコまでカウンセリング!? 「さあ、いかがでしょ...
オナニー用官能小説 【処女ビッチ物語】キミの事は好き、嫌い。vol.2 vol.1 / vol.2 / vol.3 卒業すべきは童貞よりも学校 「今日はこんな感じのエッチがしたいな!」 「……黙れ処女ビッチ」 「あはは!そんなキミは童貞だけどね」 天川からエロ本を渡された。 天川と悪海は同い年で、どちらも高校生で別クラスである。 周囲からの目線が痛い。え、あいつらそういう仲なの?という誤解...
オナニー用官能小説 奪われた遊女の心 奪われた猶予 燻る劣情 新造出しの頃から十六夜を恋い慕ってきた勝吾。彼女が同じ妓楼の若い衆の悠生と仲睦まじくしている様子を目撃した時、彼の中に込み上げたのは不粋な感情。 脚を広げて下半身を預ける勝吾と、彼の股間に顔を埋める十六夜の肢体。水揚げの祝いに新調した紅と桃色の布団が、彼らの重さを受け止めていた。 柔らかかった肉...
オナニー用官能小説 捨てられない恋情 捨てられない恋情 溜まる欲望 『お前は見た目以外に良いとこないんだから、せめてちゃんと僕の気持ちを騙してくれ』 女王様のような物言いに腹が立たないと言えば語弊はある。 ただ今回は、傍若無人な言葉を投げられた以上に、腹が立って仕方なかった。 「放せ…!」 自分より1周りは小さい加賀美くんの体を、いつも休息を与えるベッドに...
オナニー用官能小説 初めて解ったことVol.1 vol.1 / vol.2 / vol.3 / 初めて解ったこと 貪欲な誘い 「体の関係だけなら良いよ」 真っ赤な顔で好きだと告白してきた秋に、オレはそう応えた。 「…ありがとう」 40人弱しか入らない無人の講義室で、彼女の嬉しそうとも泣きそうとも取れる声は、やけに大きく響いた。それから二人の関係ははじまった… 今日の...
オナニー用官能小説 初めて解ったことvol.2 vol.1 / vol.2 / vol.3 / 初めて解ったこと 無自覚の欲情 秋とはあの日以来、連絡が取れなくなった。 "相手なんてまた見付ければいい" 最初こそ少し驚いたが、そう思って特に何も考えなかった。 「どうしたの?ぼんやり電話眺めて」 電話の画面から声が聞こえた方を見ると、膝上まで真っ白なバスタオルのみを身...
オナニー用官能小説 一線越えた先 一線越えた先 抑え切れない欲情 セックスは相手を傷付ける行為。 大学に入り、付き合った同級生の女の子とセックスして、そんな純愛染みた事を悟った。 傷付けたくないが、もう限界だった。 哀とは小学校の時から付き合いがあり、俗に言う幼馴染みという関係だった。 リビングのローテーブルでノートを書き写す、彼女を眺めた。 肉感的な...