こんなに気持ちいい手マンなんてあるの!?
彼との出会いはとある職場でした。
私が2年目のときに入社してきた方でした。第一印象はかっこいい人だなくらいでした。
とある日、会社のバーベキューがあり、彼と意気投合し花火を一緒にやらないかという話になりました。
花火の日は花火をしてたわいのない話をするだけで終わりました。が、次の日から急に猛アタックされるようになりました。
私にはその気がなかったので軽くあしらっていましたが、食事くらいならいいかなと思い誘いにのることにしました。
この日もたわいのない会話で終わるかと思いましたが、いい雰囲気になってしまい私も酔っ払っていたいためホテルについていってしまいました。
ここからが衝撃でした。
部屋に入ってまず最初にされたキスがあまりにも気持ちよすぎて初めて腰を抜かしてしまいました。
何をどうされているかわからなくて立っているのにとにかく必死でした。
シャワーは別々で浴び、布団の中でどきどきしながら待っているとまたあの気持ちのいいキスの嵐がふってきました。
徐々に体に触れられ、でもその触りかたが本当に気持ちいポイントがわかっているかのようにそれだけでイッテしまうかと思うくらいの感覚でした。
元彼たちとしているときは演技が入っていることがほとんどでしたが、演技でもなんでもなく声が止まりませんでした。
事前にそんな話をしていたので感じてるフリなんかさせてやらないぞ、というばりに。だんだん手が下のほうにのびてきてその瞬間感じているものの反射神経的に避けてしまいました。
私は手マンされるのが大の苦手だったのです。
激しくされるとすごく痛くて、AV女優さんは何が気持ちいいのだろうと思っていたくらいです。
彼は大丈夫だからと、最初は優しく触れてきました。この時点で何かいつもと違う感じで今にも頭が真っ白になりそうでした。
そのうち指が入ってきたので、また痛いのだろうなと思っていたら気持ちのいいポイントをどストライクでポイントを攻められました。
初めてこんな気持ちのいい手マンをされたのでほんとにびっくりしておもわず彼の手を止めてしまいました。
それが彼のS心をゆすったのか、ポイントをがんがん攻められてしまい、私はただただイキまくりでした。こんなに取り乱したのは初めてでした。最後までしましたが、相性は抜群によかったです。
その後も会うたびにあの気持ちのいいキスの嵐に、我慢ができず、自分から彼の手をアソコにもっていってしまうくらい彼の虜になってしまっていました。
毎回気持ちよくてとろけてしまいそうでした。
その関係は1年続きましたが、私に彼氏ができたのと彼が会社を辞めることになったので関係は疎遠になりました。
それでも私は彼のことを忘れられずにいます。
その彼氏よりもやっぱり体の相性は彼のほうがよかったので演技をする日々が続いています。
死ぬまでにせめてあと1回だけでも、彼ともう一度したいです。
男と女の相性
セックスが上手い下手関係なく、カラダの相性というものがあります。相性がどういった部分で決められているのかは、定かではありませんが、決して経験の多さでもありません。
同じように激しい手マンであっても、痛みを感じる場合と気持ちい場合もありますね。多くの女性が経験しているでしょう。
管理人紗江も、手マンはどちらかと言えば苦手でした。でも、本当に相性のいい相手だとどれだけ激しくされても気持ちがいいのです。
愛情あってのことだと信じたくはありますが、彼女は、「なんとなくかっこいい人だな。」というだけでした。紗江も、初めから大好きだったわけではありません。
ということは、やはり本能的なものなのでしょうね。