女が1人エッチをすることは、多くの方が恥ずかしいと思っているかと思います。
しかし、女性だって男性と何の違いもありません。
1人エッチしていることを、誰かに公言するわけではないのですから、行なっても良いのです。
人間が何かをガマンすると、必ずストレスが溜まります。お腹がすいているのに食べない、1人エッチがしたくてムラムラしているときに我慢すると、そわそわしたりイライラしたりします。
ストレスが溜まってしまうと、自律神経が乱れ女性ホルモンの減少にもつながってしまう恐れがあります。
よりいっそう感じるカラダにするために、1人エッチで色っぽさを上昇させて女度を上げ、いい女になるレッスンをしてみましょう。
目次
1人エッチの注意点
1人エッチで感じるためには、いくつかの注意事項があります。
- 間違った1人エッチのやり方をしない
- イクことにこだわらない
- 集中できる環境を作る
基本事項なので、この3つはよく覚えておきましょう。
1人エッチでは決して、オーガズムを感じること目的としないようにします。
女性は、緩やかな気持ちよさを継続して感じることができます。イクことだけが快感ではありません。
イクことにこだわっていると、気持ちよさを感じるどころか気がそれてしまい、1人エッチを楽しく行うことができなくなります。
そして、男女かかわらず性的な快感を得るためには、まず集中することが大切です。
集中していない状態で、本当に気持ちよくなることはできません。
そしてそれと同じくらい大切なことは、間違った1人エッチをしてはいけないということです。
イキたいがために間違った1人エッチを続けていると、その間違ったやり方でないと感じることができなくなってしまうリスクを伴います。
さらには大好きなパートナーとのセックスで、感じることさえできなくなってしまうのです。
きもイクpoint 目先の快感だけで満足するか、1人エッチを今後のセックスに役立てるのか、どちらをとりますか?女の1人エッチのやり方
1人エッチの準備
まず、集中できる環境づくりをしましょう。
- ベットやソファーなどリラックスできる場所
- 心地よい温度
- 誰かが急に入ってくる可能性の低い部屋
- ゆっくりできる時間
上述しましたように、集中できないと感じることができませんね。
家族と暮らしているとなかなか落ち着くことはできないので、できるだけ一人きりの時にするようにしましょう。
スマホはサイレントにして、途中で気がそれないようにした方が良いと言えます。
そしてアロマやお香など、リラックスできる好きな香りを用意するのも良いですね。部屋の照明は、少し薄暗くした方が落ち着けるでしょう。
お気に入りの大人のおもちゃがある場合は、準備してください。
おかずをそろえる
1人エッチで気持ちよくなるには、集中を根本として興奮することが必要です。
興奮するためには、1人エッチのオカズを準備した方が良いでしょう。
もちろん想像だけで興奮できる場合は、問題ありません。
- 自分が1番興奮するAV
- 好きなパートナーや好きな芸能人の動画
- 好きなパートナーの洋服など
そう言ったものをみたり、抱きしめたりしながら、興奮度を少しずつ上昇させましょう。
この時点で、視覚・聴覚・嗅覚、3つが揃いますね。
イメージを膨らませる
1人エッチのおかずを揃えることができたら、その感覚にもっと集中していきます。
- パートナーか自分のことだけを見ている
- 頬や髪、素肌に触れられる想像をする
- お互いに一糸まとわぬ姿になり、触れ合う
- パートナーが熱い肌で、抱きしめている
- 2人でいやらしいことをしている
AVを見ている場合は、AV女優と自分を置き換えて考えましょう。
簡単にイカないようにする
1人エッチで感じるカラダにするためには、簡単にオーガズムを得ようとしてはいけません。
1人エッチでオーガズムを得ることができる方は、興奮して気持ちよくなってきたら、イってしまおうとしてしまいます。
ここで簡単にイってしまうと、パートナーとのセックスで感じるレッスンにはなりません。
特にローターを使っている方は、イクためだけの1人エッチをしてしまいがちです。ローターの振動は、できるだけ弱くしてください。
じわじわとした気持ちよさを感じている状態は、良い効果を与えます。
イケないひとでも、それだけで十分に感じるためのレッスンをしていることになります。
感じるカラダにするために
人は経験を積めば積むほど、深みを増し魅力が上昇していきますね。
イクことにこだわらない1人エッチを楽しめるようになれば、女性としての余裕を手に入れることもつながります。
きもイクpoint何もイクことだけが1人エッチの良い部分ではありません。男性はほんとうの快感を得るためには、射精をする必要があります。
しかし女は違います。
パートナーとのセックスを楽しむためにも、快感に集中できるような1人エッチレッスンを行ってみませんか?