目次
奥さんのお話し
「ホントつかれちゃってさー」
風呂上がりの夫はパンツを脱ぎ、ペニスをポロリと私の顔の真横で出す。
これは舐めろという合図だろうけど、ひとまず手でしごいておく。
見慣れた性器がいつものようにカタくなってくるが、その時わたしは今日の昼間のことを考えていて、少し股間が湿ってきたのが分かる…。
イケない誘惑
……
「奥さん...ちょっと困ります…」
「ごめんなさいね、でもいいんですよ、そんなに気にしないで。」
わたしはいつも宅急便を配達しにくる若い子の股間をすりすりと撫でていた。
彼のチンポはズボンの前を腫らしている。
若干アイドル系の顔立ちだけど、仕事のせいか肩幅や腕の筋肉がガッチリしてる林くん。
厚い胸板に付いている名札に書かれた名前をずっと思い、いやらしい妄想を浮かべ続けてかれこれ数ヶ月経ってしまった。なんか高校時代を思い出してしまい恥ずかしくなったけど、今日はなんかふっきれた気持ちだった。
夫とは月1くらいのマンネリなセックス。10分くらいでイクのに付合うだけ。彼は職場の宴会で若い娘達と飲んだり、出張で海外行ったりして、たまに鬱憤はらしてるんだろうけど、わたしはずっと家で待ちぼうけ。
エロ動画見たり、オナニーするけど、やはり本物がいい。それも若い子。肌色が綺麗でパンパンに腫れるチンコが欲しかった。
ずっと妄想していたら、“わたしだって楽しんでいいじゃん!”と思うようになり、気がついたら行動にうつしてしまっていた。
わざと大きめな荷物をネット通販で頼んで、彼が届けに来たら家の奥の部屋に置いてくれるように頼んだ。
林くんは礼儀正しく「では、失礼いたします!」と言い、靴を脱いで荷物をガシっと持ち上げ、部屋へと上がった。
わたしの横を通り過ぎ、廊下の奥にある畳部屋の床に箱を置くと同時に、わたしは彼の股間に手を当てた。
「え!」と、彼は声を上げたが、逃げたりはしなかった。一瞬時間が止まった感じになり、その瞬間少し彼とつながった気がして身体がポッとしたのが分かった。
彼もじっとしているということは、まんざらでもないと解釈して、力んでいた手を和らげ、彼のペニスをズボンの上から優しくさする。
少しずつ立ってくるのがわかる。そして温かい。
彼が興奮する前に、わたしの股の間が濡れてきた。すぐ触れるように短めのスカートをはいている。
若い男に欲求を吐き出す熟女
「あ…」
「ずっと待ってたの。少しでいいから楽しませてくれる?」
「奥さん…いや、その、仕事が…」
「ほんの少しよ、わたしも触っていいのよ。」
そう言って、わたしはまだ箱に置いたままの林くんの手をそっと持って、自分のスカートの中に入れてあげる。
彼の大きな手の上に自分の手を重ね、しっかりと股間にあてる。
少しだけ中指を上から押してあげると、彼が少しずつさするように動かしてくれるのが分かる。
「あん…はぁ〜、ん〜〜〜!」
既に湿っていたパンティーがどんどん濡れていく。溢れ出るわたしの愛蜜に林くんの顔をうずめてほしいと思った。
そんな思いを浮かべてうっとりしていると、突然柔らかい唇が重なって来た。林くんの顔が目の前にあり、かぶっていた宅急便のロゴの入った帽子がバサっと落ちた。
ニュルニュルした彼の舌の先が少しずつ揺れてわたしの唇の中に入ってくる。
知らない間に彼の指はわたしのパンティーの中まで入っていた。優しく動かしていた指も、しっかりとクリトリスを撫で回し、たまにキツめにギュっとつまんだりもしてきて、どんどん熱く湿っていくのが分かる。
「あ、、ああ!あああっんん」
「す、すみません、すみません」
「いいのよ、もっとして」
若い肉魂を求む人妻
林くんは少し後ろめたそうだったが、絡めてくる舌はどんどん奥へとはげしく入ってきた。
わたしのパンティーはもう膝の下まで落ちており、足の間からは、温かい液が、ツーっと垂れているのが分かる。よけい興奮した。足の指先までジンジンしている。
林くんはもう我慢できないというように、私のパンティを剥ぎ取りチンポを差し込んできた。
「あぁっん!!」
乱れたシャツの前からゴツゴツした手でわたしの胸を直にグイっと揉んでくる。手の肌が荒れていて少し痛いくらいだったが、下半身の快感と、上半身の強引さのバランスがたまらなく気持ちよく、もう何も考えずに身を任せていた。
激しく突き動かす腰。その激しさは若さに溢れ、腰が砕けそうになる勢いだった。ピストンするたびに、背中に擦れる畳の感触が新鮮だ。
「あん、っぐぅ、むぅーーー」
「すみま、、、せ、、ハァ」
口とは裏腹に、勢いよく振りかざされる腰。子宮をズンズン突いてくる。
そのリズムと熱に耐えられなかった。
「あ、も、ああ、も、イ、あ、イクーーー!!」
頭が真っ白になったと思った瞬間、熱い汁が股下を流れていくのが分かった。
足元がガクガクと緩み、わたしと林くんは共に畳へと崩れ落ちた…。
熱く刺激的な行為で果てた記憶の回想が終わったところで、夫は私の手によって射精し果てていた。