オンナなのに女性の裸を想像してムラムラ・・・
私が初めて自慰行為をしたのは小学校高学年の時でした。
しかし、当時はそれが自慰行為とは知らず「私は親に隠れてとても悪いことをしている」と思い込んでいました。
今となっては笑ってしまうような話なのですが、当時は「こんなことをしているのは世界中に私一人だけなんだ」とまで思い込み、「神様ごめんなさい…」と心の中で言っていました。
そんなに反省するならやらなければいいのですが、どうしてもエッチな気分になり週に一度くらいは自慰行為をしていました。
特に、水着や下着姿の女性の写真を見ると、「この下の乳首やアソコはどうなっているのだろう…と想像してしまい、つい、手が自分のアソコに伸びてしまうのです。
女性の裸を想像しムラムラするなんて男性みたいな感覚ですが、それとは少し違って、その女性を私自身にたとえて、「水着を着た私が男性にヤラれる」といった想像で自慰をしていました。
自慰の仕方なんて誰かに教わったわけでもないのですが、自分で一番気持ち良いところを探し、そこをしばらくの間触るといったやり方をしていました。
その場所とはクリトリスですが、小学生だった私はそれもわからず、とにかく手探りで触っていました。
当然触り続けているうちに、どんどん気持ち良くなって、いわゆる「イク」という状態になるのですが、当時の私はイクまで触り続けることが怖くて途中でやめていました。
今となっては、「一番いいところでやめるなんて、ストレス溜まるだろう!」と思うのですが、当時の私は「このまま気持ち良くなり過ぎたら、自分がどうにかなってしまうのではないか」と怖かったのです。
中学生になり、私がしていたことは「自慰行為」であり、特別悪いことではないと理解したのですが、その時とてもホッとしたのを覚えています(笑)
子供ながらに「自分の体を触ってエッチなことをするなんて犯罪ではないか?」と思うくらい悪いことだと思っていたので…(笑)
それがわかってからは、これまで途中でやめていたのをイクまでやるようになりましたね。
女性の裸をみて欲情するのはおかしい?
女性が女性の裸をみて欲情したり興奮するのは、実はそこまでおかしいことではありません。
多くの女性が感じてきたことであり、大人になってからでも興奮はせずとも、見たい・知りたいと考えています。
それに、オナニーすることはいけないことだという感覚をもつのは、誰でも同じでしょう。オナニーするのは、いけないことではありません。
そして、犯される想像をするのも、多くの女性が使っているオナニーネタです。
▼私って変態?!犯されたい・レイプされたい願望を持つなんて・・・