教え子との秘悦の時間

【オナニー用官能小説】教え子との秘悦の時間

教え子からの告白

地方の大学で助手を勤める円香は、彼女が卒論を直接的に指導していた浩二に告白された。彼の卒業も間近な、風もなんとなく暖かい早春の夜。

彼は円香の好みのタイプで、密かに好意を抱いていたが、儚い妄想だとも思っていた。10歳近い歳の差があるのだ。

しかしほぼ1年にわたり指導しながら円香は、彼が他の男とは異なる視線で彼女を見るのに気づいていた。

彼女は巨乳で、男たちは二つのわななく膨らみを舐め回すような眼を向けるが、それらと異なる視線。

ひょっとして、彼からも好意を寄せられているのかもと思ったが、何もないまま、1年近く経過した。

もうこのまま彼の卒業を迎えるのかと、諦めていた時に巡ってきたチャンス。

円香は、彼と居酒屋で少し飲んだ後、アパートの自室に誘った。

ジュースみたいな発泡酒を飲んでいた時、浩二は言った。「先生の胸、触らせてください」

結局は胸に行き着くのね・・・軽く落胆しながら彼をベッドに誘う。床の上よりも、ベッドの中の方がジロジロ見られなくて恥ずかしくないうえに、お互いに密着できるから。

程よいアルコールが、2人をともに大胆にさせた。

毛布にくるまりながら、キスもそこそこに、浩二は円香のニットをたくし上げ、ブラジャーを外して乳首に吸い付く。同時に彼の手のひらは、空いた片方の乳房をゆっくりと弄る。

円香が最後の彼氏と別れたのが、まだ大学院生だった6、7年ほど前。他人の愛撫を受けるのは、それ以来の事。

久々に味わう人肌の温かい感触に触発されて、下腹部が疼くのを感じる。

薄紅色の野苺を、交互に吸い続ける。ヘタな男のように闇雲に吸うのではなく、丁寧に、円香を愛おしむように。

浩二の舌が乳首の先を舐る度、そして手のひらが乳房の上を撫でる度、円香の体の奥底から火照りが湧き上がる。

火照りの一部は甘い吐息となり、濡れたかげろうの羽から漏れ出て、また一部は熱くトロトロとしたぬめりとなってショーツを濡らす。

淫花からとめどなく溢れる蜜

胸に刺激を受けるごとに、円香の膣口から間欠泉のように熱い粘液がほとばしるのを感じる。とうとうショーツのうしろの方まで漏れ出してしまった。

彼女のかげろうの羽も官能の芯も、新たな刺激を求めて疼き、心臓の鼓動に合わせて痙攣するように脈動する。たまらずに円香は訴えた。

「ねぇ・・・下の方も、触って」

浩二は唇を乳首から離し、円香の唇に重ね合わせながら、器用に彼女の綿パンを膝上まで下げ、ショーツをずらした。

浩二の指は、暗闇に放り出された子供のように、円香の熱い泉の周辺を彷徨う。しかしすぐに、泉と密生した繁みとの境にある固い実を捉えた。

「ああっ!」

全身に高圧の電流が流れるような快感に、円香は短くも鋭い叫び声をあげた。浩二は指の腹を軽く押し当て、コリコリと揺する。

「ああっ、あっ、あっ・・・」

断続的に快感が走り、その度に膣がキュッと収縮し、愛液がピチャピチャと溢れる。円香は自分が濡れやすい体質だと思った事もなかったが、今度ばかりは異常なまでに濡れていた。

オナニーでも過去の男性との行為でも、ここまで濡れた事はなかったかもしれない。

浩二の唇は再び二つの大きな膨らみの中心にある突起に帰ってきた。指は官能の芯の奥深くまで進入し、ドロドロに溶けたその中をかき回す。

彼の指に吸い付いた襞が、指の動きに合わせてクチュクチュと卑猥な音をたてる。指が出し入れされると、指に絡みついた粘膜もつられて膣口を出入りする。

円香は、オーガズムの入り口を行ったり来たりした。全身が性器になったような快感が満ち満ちてきて、それに溺れそうになる。

気がつけばふたりとも全裸となって、肌を密着させていた。円香は無意識のうちに脚を上げて膝を折り曲げ、いつでも浩二を迎え入れるような態勢となった。

彼の太く硬い熱塊を求めて

濃厚な愛撫を受けながら、円香は男の熱塊を軽く手のひらで包み、前後に動かす。それは、彼女の無意識のうちの意思表示。

そのまま彼に任せていても、彼の手と口で絶頂に達するのは時間の問題。けれども、どうせなら彼のモノでイきたかった。

彼女の性的興奮がもっと浅ければ、男の熱塊を咥えて、口で愛撫してあげても良かったかもしれない。けれども、もう彼女はそのまま駆け上がってしまいたい思い。

しかしいくら円香が男の熱塊にちょっかい出して促しても、浩二はひたすらに彼女を可愛がるように愛撫する。

快感は我慢できないくらいに高まる。このままでは本当にオーガズムの荒海に投げ出されてしまう。

ついに円香は我慢できずに切羽詰まった声で叫んだ。

「お願い、挿れて・・・!」

一瞬、浩二は動きを止めた。

しかしすぐに、円香の目を見つめながら頷き、彼女に覆いかぶさった。

挿入の前、なおも彼は腰を前進させるのを止め、円香の乳首を口に含んだ。待ちきれない彼女は、男の熱塊を掴み、引き寄せると同時に恥骨を浮かせ気味にした。

溢れた泉でスルリと抵抗もなく膣襞をかき分け、背骨を甘美な稲妻が貫通する。

その快感がとどめとなった。奥まで入り切るのと同時に円香は、激しく押し寄せ、渦巻く快感の波に揉まれ、我を忘れてしまった。

それからも浩二は、あくまでも円香を想うように腰を動かし、手のひらで覆うように揉みしだきながら口に含み転がした。

一輪挿しの花瓶は男の熱塊を離さないかのようにそれを締めつけ続け、粘膜の境で激しい摩擦を生み、それが快感に転化する。

そのため、彼女は快感の渦から一瞬浮き上がって息をついても、熱い塊がせり上がってまたその深みに呼び戻された。彼がようやく精を放出するまでの間、それは続いた。

行為のあと、ふたりは身を寄せ合って毛布にくるまったが、程なくして浩二は眠りに落ちてしまった。寝ながらも、手は円香の乳房を弄る。

彼女は彼の頭を撫でてやりながら、程なくして遠距離に隔てられる運命を切なく思った。

しかし・・・その運命がどのようになるにせよ、今のこの時は一生のうちでかけがえのないものになるという確信はあった。

円香は静かな寝息をたてる浩二に、優しくキスをした。

(了)

 

 

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