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伝統的なお座敷芸【わかめ酒】
わかめ酒は、わかめが入ったお酒を飲む訳ではありません。
お酒は何処にでも売ってるごく普通のお酒を飲むのですが・・・酒器は女性の秘所。
わかめ酒とは、全裸又は下半身を裸にした女性に正座をさせ、合わさった太股同士と下腹部にできた窪みにお酒を注ぎ、飲むという芸です。
日本で有名なお座敷遊びと言いますと、花電車や女体盛が有名だと思いますが、これらと同様にわかめ酒もお座敷芸の1つです。
遊郭の芸者に、正月などの慶事のお祝いにやらせていたそうです。1000円札の絵になった、伊藤博文も好んでやっていたんだとか。
日本の古くからのお座敷芸・・・エロは人間の本能で、いつの時代も変わりません。
わかめ酒のわかめって?
わかめ酒のわかめは、陰毛のことです。
女陰を覆う陰毛がお酒に浸って揺れる様子が、わかめが海の中で揺れる様と似ている事から名付けられたそうです。
男性がきわどい部分に口を着けてお酒を飲むので、女性はひと味違った快楽を得られるかもしれませんね。お酒と愛液・・・混じったらどんな味になるのでしょうか。ラブジュース好きな男性は好みそうです。
因みに、陰毛がない女性が行うと、女陰があわびの形に似ている事から、あわび酒と言うそうです。
太股と下腹部の間に窪みができて受け皿のようになれば、女性の格好や姿勢に決まりはありません。
ですが、わかめ酒はむっちりした太ももの女性が行う方が良いとされています。スリムな太ももの女性では、隙間からお酒がこぼれてしまいます。
わかめ酒はマンネリ防止におすすめ
わかめ酒は、カップルのマンネリ防止に楽しんでいただけます。
旅行へ行き、和室の旅館・浴衣姿なんかで実践すると、なかなか良い雰囲気になりそうな気がしますね。
実は、わかめ酒は密かに男性がしたいという憧れのプレイでもあります。
そして太ももを閉じてお酒をためるわけめ酒ではなく、足を開いて口にお酒を含みながらクンニするプレイは、もっといやらしくて刺激的。
それこそ、アワビ酒?
お酒だけでなくて、様々なプレイを行なっても良いですね。
- 生クリームやチョコクリーム・アイスクリームを塗って舐めるプレイ
- 氷でクンニするプレイ
▼美味しいクンニプレイで楽しむ
付き合いの長いカップルやセックスに刺激が欲しいカップルにオススメです。
そう言えば昔、男性60代女性30代の知り合いのカップルが、柿の種を舌で膣内に侵入させ、それを指で掻き出すというプレイをしている話を聞いたことがあります。
種を探している間に、濡れ濡れになるんですって。かなりマニアックなプレイですね。
純粋なわかめ酒!?
伝統芸能プレイの1つであるわかめ酒ですが、普通に飲むわかめ酒も存在します。
そのわかめ酒は、鳴門海峡のわかめエキスを吟醸酒にプラスしたお酒です。
オリゴ糖やビタミンCなどが含まれており、美容と健康にも良いお酒のようです。ネーミングした理由を伺ってみたい気もしますが、知ってか知らずか?ただわかめから抽出したエキスが入っているからか?
そもそも、わかめエキスを抽出したのは、健康のため?
このわかめ酒は、「わかめさけ」ではなくて「わかめしゅ」と読むそうです。
甘い口当たりで、飲みやすいようです。
わかめ酒でわかめ酒・・・一度試してみますか?